僕の中に眠っている僕
うちの予備校のある先生が「自分に自信の持てる人になれ」
という話を、一番最初の授業でしてくれました。
その話を聞いて自分の弱いところを突きつけられ、
でも同時にそれで奮い立たされる思いがしました。
うちはとにかく自信がなくてなくてしょうがない奴で、
出来ないことを知られるのが恥ずかしいと思っていました。
しかもそれを、やっていないことの言い訳にして。
だけど今は「出来るようになればいい」「出来るようになりたい」
と、少しは前向きに考えられるようになってきたと思います。
そしてポルノのあの「ダイアリー/08/06/09」のように
まだ出し切れていない自分がいると信じて、また信じた自分に
恥じないでいられるような自信をつけなきゃと、切実に思います。
だから、早くたたき起こさなくちゃ。
2009.06.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 浪人生